画像出典/Empire Steak House Roppongi
「世界一うまい食べ物を味わってみたい」誰しもがそう思います。著名な経営者が「お金が貯まったら絶対一度は食べるべき」と熱烈におススメするものがあります。
それは、「ドライエイジング」という手法で熟成させた牛肉なんです。
「肉の味くらい知ってるよ」そう言われそうですが、実は庶民の間では、「ドライエイジング」という手法で熟成させた牛肉の味を知っている人はそう多くありません。そこそこ稼いでいる人たちだけが楽しんでいる激うまグルメなんです。
著名経営者「マコなり社長」が「お金が貯まったら絶対食べてみるべき」と言うドライエイジングステーキ
高級寿司よりもうなぎよりも天ぷらよりもフレンチよりもイタリアンよりも「ドライエイジドステーキ」のおいしさは、一口ぱくっと食べた瞬間に「うわ~!」となる!
そうコメントしたのは、ビジネススクールを経営する株式会社divの代表取締役で、登録者数約100万人の経営者ユーチューバー「マコなり社長」。
当社長のYoutubeチャンネルで「お金がたまったらすぐ買うべきものTOP20」を挙げている中で、食品として唯一おすすめしているのがコレです。
「安いステーキのおいしさを5、高級でおいしいと言われるけど熟成していない普通のステーキのおいしさを10としたら、ドライエイジドステーキのおいしさは50くらいある」と説明しています。
リンク:【絶対に】お金がたまったらすぐ買うべきモノ TOP20(Youtubeチャンネル「マコなり社長」より)
ドライエイジングという熟成方法に秘密がある
ウェットエイジングとドライエイジング
肉の熟成方法には、大きく分けてウェットエイジングとドライエイジングの二通りの手法があります。
ウェットエイジングは要は「真空パック」。これはどちらかというと、もともとは輸送の際の肉の劣化を防ぐため、保存のための方法です。
これに対して、ドライエイジングとは、カビ菌を使ってたんぱく質を分解させ、旨味成分を増やすとともに肉を柔らかくする方法です。
ドライエイジングの神髄
「ドライエイジング」とは、骨つきの枝肉や塊肉のまま、1~3℃に温度が保たれた貯蔵室で2週間~2ヶ月の間、適度な風を当て熟成させる手法のこと。
この手法により熟成させると、肉に含まれる蛋白質の分解に伴いアミノ酸が増加、旨味が増すとともに肉が柔らかくなっていきます。ナッツのような独特の香りがし、噛み応えや食感も格別です。
ドライエイジングで熟成させたステーキが食べられるのは、庶民にとって、普段はなかなか足を運ぶことがない高級ステーキ専門店です。
【マコなり社長がお勧めしているステーキ専門店】
ドライエイジドビーフをお取り寄せしてみよう
USプライムグレードのドライエイジングビーフのサーロインステーキ
「マコなり社長」がおすすめするステーキ専門店と同様にUSプライムグレードのドライエイジングビーフは、Amazonや楽天市場でも期間限定で販売されていることがありますが、2024年9月現在、USプライうグレードのドライエイジングビーフを探し出すことはできませんでした。
日本産では、鹿児島県産などいくつかのブランド牛のドライエイジングビーフが販売されていますので、これらをお買い求めになるのが良いでしょう。
鹿児島黒牛熟成肉 ドライエイジングビーフ モモステーキ 100g × 4枚
価格 7,020円
鹿児島黒牛熟成肉 ドライエイジングビーフ モモステーキ 100g × 8枚
価格 14,420円
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