しゃくなげの森「黄金のイクラ」量が限られ早い者勝ち_都内飲食店

画像出典/PR TIMES

2018年2月「黄金のイクラ」が話題に


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2018年2月Twitterを賑わせた「熊だ」の「黄金のイクラ」。

話題沸騰の発端は、幻の黄金のイクラを食べることができる飲食店が、東京の原宿にオープンしたことでした。サーモン丼専門店「熊だ」で、同年1月26日から数量限定で「黄金いくら」を使った丼が提供されたのです。
この姿が、本当に眩しいほどの黄金色。誰もがビックリしたことでしょう。

昭和53年の宮崎国体の際に、昭和天皇の食事に供されたというエピソードが残っていますが、これまで高級レストランや有名料亭などでしか食べることはできませんでした。

この幻の「黄金のイクラ」が、東京の一般的な飲食店で提供されたとあって、その美しい画像はSNSに乗って瞬く間に世間に知れ渡ることとなったのです。

ヤマメの卵は、なぜ黄金色なのか

普通のイクラはご存知のようにオレンジ色をしています。中には真っ赤といっても良いほどのものもありますね。
この赤色の元となっているのは、カニやエビ、オキアミなどに含まれるアスタキサンチンという赤い色素です。
これらを食べて大きくなった鮭の卵は赤い色をしているということなのです。

一方、ヤマメはサケ科の魚ですが、海に下らず、一生を河川で過ごします。渓流で育ったヤマメは、サケのように赤い色素を含むエサを食べずに大きくなるため、黄金の卵を産むのです。

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「黄金のイクラ」はどこで作られているの?

ヤマメ養殖場「しゃくなげの森」は、その名の通り世界のシャクナゲ500種類が3万本も植栽されている6ヘクタールもの広大な庭園でもあります。

敷地内には大淀川の支流である沖水川が流れており、その冷たい清流を活かしてヤマメの養殖がおこなわれています。

ここの創業者はかつてヤマメ釣りの名人と呼ばれ、釣り上げたヤマメを池に放ち現在の養殖場に至っているとのことです。

1973年に誕生したこの養殖場は、採卵量800万粒を誇り、現在、九州屈指の養殖場となっています。

「黄金のイクラ」は美味しいの?

サケ科の魚の卵ですから美味しくないわけがありません。ただ、黄金の色合いを楽しむために、醤油漬けではなく塩漬けが基本です。

そして、通常のイクラと比較して表面の膜のハリが強く、1粒噛むごとにプッチンプッチンと弾けます。

<Youtube動画「黄金イクラ」と普通のイクラを比べてみた>

原宿の「熊だ」では、黄金イクラ丼 3,980円として数量限定で提供されていましたが、「黄金のイクラ」だけでは高額になることもあり(黄金イクラ丼 3,980円)「熊だ丼に黄金いくら贅沢トッピング」(1,200円)あるいは、通常のイクラとハーフ&ハーフにするなどして提供されているようです。

ちなみに、入荷数に限りがあることから、いつでも食べられるというわけではなさそうです。

現地に行かれる方は事前に問い合わせた方が良いでしょう。

お取り寄せできるの?

「しゃくなげの森」オンラインショップで購入することができます。ただし、時期により欠品状態のことがあるかもしれません。以前はAmazonnで取り扱いがありましたが、2019.03.11現在、入荷待ちとなっていました。

yamame.syakunage.org

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