当ブログでは、以前に「ピンクカレー」や「ピンク色食品」について取り上げ、その強烈な話題性をお伝えしたつもりでした。しかし、Youtubeの動画試聴回数を見る限り、素直には喜べない偏った傾向があるのではないかと考えるに至りました。
どれも試聴回数が少なすぎる
Youtubeで「ピンク醤油」と検索すると、「ピンク醤油」をはじめ「ピンクカレー」などいくつかの動画が検索結果として示されますが、件数はそれほど多いわけではありません。
それなのに、各動画の試聴回数がとても少ないのはどうしてなのでしょう。
筆者が確認時2018年12月時点では、わずか3回というありさま。これはいったいどういうことなのでしょう。これだけインパクトのあるサムネイル画像であるにも関わらず、人は「ピンク食品」を見るとおののいてしまうのでしょうか。
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一般的な解説モノは、「知りたい」という欲求を満たしてくれそうなものですが、4年たって再生回数が91回(2018年12月確認時)とは惨憺たる状況です。
意外すぎて食欲減退?
それなのに・・・【衝撃】とまでタイトルが付けられた動画でさえ、3年経っても、ほとんど誰にも見られていない・・・。
「ブログ」などの記事であれば、多くの人の興味を引き読んでもらえるのではと考えますが、2018年12月確認時114回という状況。
可愛い子供たちを引っ張り出しても141回。全くふるいません。
ブロガーやユーチューバーであれば、記事や動画がヒットするかどうか、あらかじめ検索需要を調査したりするのが通例です。筆者も調べてみましたが、ネット上では、多くの人が「ピンクカレー」や「ピンク醤油」を検索していることが分かります。
それなのに、動画の試聴回数が少ないのは、なぜか?推測するに、検索してはみたものの“動いているピンク食品を見るのは、やっぱり怖い”という心理ではないでしょうか。
健闘しているのはカリスマユーチューバーのみ
これはもう、カリスマユーチューバーに頼るほかありません。あのヒカキンさんも3年前にこの「ピンク醤油」を取り上げていました。
<あのヒカキンさんが食レポしたら118万回再生>
やったぜ118万回!しかし、「いいね」が6990付けられた一方で、「残念(?)」も1257回付いているというありさま。これはきっと、見た目の「戸惑い」の表れでしょう。
いずれにしても、「ピンク食品」のインパクトは強烈です。Youtube動画の試聴回数が伸びないことが、逆にその衝撃の強烈さを表しており、まだまだ話題性を維持し続けられるものと思います。
<追記>冒頭で紹介したユーチューバー「カブキン」さんの動画の別バージョンを見つけました。こちらは、けっこう試聴されているようです。この人もカリスマユーチューバーの1人なのですね。(下の動画です)