岐阜県飛騨地方のソウルフード「鶏ちゃん(ケイちゃん)」に関する情報まとめ

画像出店/ひだろぐ

岐阜の郷土料理で「鶏ちゃん」なるものがあります。写真を見るだけで、間違いなく美味しいことが想像できる料理ですが、具体的にどんな料理なのでしょうか?そしてお取り寄せはできるのでしょうか。とことん調べてみました。

鶏ちゃん(ケイちゃん)とは

醤油や味噌、塩をベースとしたタレで味付けした一口大の鶏肉を、キャベツや玉ねぎなどの野菜と一緒に炒めて食べる、下呂市、郡上市などを中心とした岐阜県の郷土料理
引用/POKA POKA

各家庭によっても様々な味付けがあり、味噌味、醤油味、塩味などが一般的ですが、最も多いのは味噌味。岐阜県には専門店も多く存在するといいます。


「鶏ちゃん」の誕生は、まだ食肉が手に入りにくかった時代のこと、鶏卵をとるために飼われていたニワトリを卵を産まなくなった際に、お盆や正月などに食肉用として振舞ったことが始まりとのこと。

下呂などの飲食店で販売されはじめたのは、昭和30年代ころといわれています。

もともと「鶏ちゃん」と呼ばれていたわけではなく、「味付けかしわ」、「鳥ホルモン」などと呼ばれていたものが、下呂地方における豚肉などの内臓料理「とんちゃん」を文字って「けいちゃん」、「ケーちゃん」の名が付けられたのだとか。

漢字を使った「鶏ちゃん」の表記は、平成に入ってから使われるようになり、平成24年には、普及団体である「鶏ちゃん合衆国」設立とともに、「鶏ちゃん」を採用しています。

お取り寄せするなら「萩屋ケイちゃん」という商品がある

パック詰め商品の代表格が「萩屋ケイちゃん」。有限会社萩原チキンセンターのヒット商品で、地元スーパーには豊富なラインナップが並び、岐阜県・飛騨地方のソウルフードとして定着しています。

萩屋ケイちゃんについての様々な情報(ツイッターより)

やはりご飯に合うらしい

みそ味がおすすめらしい

ピリ辛みそ味はビールが進む

岐阜県では、ずらりと販売されていてうらやましい

東京で目撃情報

電車の吊り広告にケイちゃん

萩屋ケイちゃん実食ブログ記事

盛岡のスーパーに売っているという証言(2018年11月)
ジンギスカン鍋で焼く人その1(2020年1月)
●詳細実食レポ/ロケットニュース(2020年3月)
ケイちゃん(冷凍)の解凍方法および調理法の解説
ケイちゃんを使って「味ご飯」(炊きこみご飯風?)を作った
ケイちゃんの料理例(ジンギスカン鍋、から揚げ)
ケイちゃんで「デコ鍋」

地元には、「鶏ちゃん」普及のための専門サイトがある

「鶏ちゃん」普及のための「鶏ちゃん合衆国」なる専門サイトがあり、お店紹介、イベントカレンダーのほか“入国”するとパスポートがもらえるようです。

keichan-us.com