【氷の調達術】ソロキャンプでハイボール&ウイスキーに卓上小型製氷機がスゴイ!

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ソロキャンプや車中泊で「お酒」の悩み

ソロキャンプで焚火を眺めながら高級ウイスキーをオンザロックでいただく。車中泊では梅酒に氷を浮かべて寝酒に・・・嗚呼、なんて贅沢なんでしょう。

でも、氷が無ければ、楽しみが半減・・・キャンプでウイスキーやハイボールを楽しもうとするとき、氷の調達が課題ですよね。

大勢でのBBQの場合などは、コンビニやスーパーでクラッシュアイスを購入して、クーラーボックス等で保管し、使い切るというスタイルかと思います。

一方で、気ままなソロキャンプや車中泊でそんな大掛かりなことをするのは面倒だし、だいたいスマートじゃないですね。

氷が欲しいと思ったときに、すぐ氷を作れる!

気ままなソロキャンプや車中泊、「さて、寝る前にちょっと一杯飲もうかな」。今このときに、たった数個の氷が欲しいのです。

そんなとき、製氷機があったらどんなに便利でしょう。しかも、数分で製氷できる高速製氷機が。まさか、お店じゃあるまいし、そんなものが・・・

画像出典/サンコー

・・・が、あるんですね。しかも30センチ四方に収まるコンパクトなサイズ。なんと!最短6分で7個の氷ができるというその商品とは・・・。

サンコー卓上小型製氷機「IceGolon」のスゴイところ

サイズは最小クラス_30cm四方に収まる四角い形

サンコーの「卓上小型製氷機 IceGolon」は、サイズが幅240×奥行き260×高さ290(mm)で、直線的なデザインは、ほぼ正方形。狭い車内に収納するには最適です。

家庭用として販売されている小型製氷機では最小クラス。

四角いのでピッタリ収納


平均的な家庭用の高速製氷機の半分程度の大きさ。しかも、四角いので、収納しやすいのが利点です。

パソコン程度の使用電力でOK


サンコーの「卓上小型製氷機 IceGolon」の使用電力は120wです。120wとはパソコンを動かせる程度の電力量です。

車中泊用品の専門店によると、ノートパソコンの使用電力が50W~120W、デスクトップパソコン150W~300Wといいますから、この製氷機はパソコンを動かす程度の電力で氷を作れることになります。

ちなみに、炊飯器が350W~1200W、コーヒーメーカーが450W~650Wということなので、氷を作るよりは、温める系の機器の方がバッテリーを消耗するわけですね。

参照:電気製品の消費電力一覧(車中泊専門店 オンリースタイル)

製氷能力は、最速6分で7個

製氷能力は、最速6分で7個。1~2人で飲むのにちょうど良いペースで氷が出来上がります。

保管容量は氷35個分

保管容量は、氷35個分なので、あらかじめ作っておくのも良いですね。

貯まった水はラクラク排水

気になる販売価格は、最安値16,500~47,520円

販売価格は、16,500~47,520円までかなりの開きがあります。なぜ、ここまで開きがあるのか分かりません。楽天のビックカメラやコジマなどの有名電気店の楽天サイトでは2万円を切っていますが、Amazonでは2万円を超える様です。

口コミ・レビューは上々!

楽天市場のレビューでは、星★★★★4.2 とほとんどの方が満足しているようです。

唯一の欠点は、「保冷機能」が無いこと。氷を作りながら飲むというスタイルか、あるいは、できた先から、サーモスのアイスペールに入れていくという手法も良いですね。

サンコー卓上小型製氷機「IceGolon」の基本スペック

・サイズ: 幅240×奥行き260×高さ290(mm)
・重量: 7kg
・1回で製氷できる個数: 7個
・1回の製氷時間: 最速6分~15分(氷Sサイズ6分Lサイズ8分、環境温度により変動)
・1日約24kg製氷(目安)
・氷保管容量(製氷皿): 約315g(氷35個)
・貯水容量: 約1.3L
・定格電圧: 100V 50/60Hz
・消費電力: 120W

●販売サイトのご案内

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