一人暮らし用の小さなキッチンにも置けるパーソナル食洗機パナソニック「SOLOTA」は、一人暮らしのライフスタイルに徹底的に寄り添った画期的な食洗機・・・いいや、言うなれば”洗える食器棚”なんです。
食洗機を一人暮らし用の小さな流し台に置けるのか?
一人暮らし用の住宅に設置されている小さな流し台に、食洗機を置くことはできるのでしょうか。上の画像は、小さめの流し台の寸法です。
まな板を置いて調理スペースを確保しようとすると、とても食洗機を置けそうもないように見えます。
標準的な流し台の奥行は、50センチ〜60センチ。フチ(水切り)の部分を除いて、実際に使えるスペースは、奥行き40センチほどです。
奥行が22.5センチのパナソニック「SOLOTA」なら一人暮らし用のキッチンにも置ける
パナソニックの「SOLOTA」だと、奥行きが22.5センチですから、手前にまな板作業をするスペースが確保できます。
パナソニック以外では、ライバル商品であるサンコーの「ラクアmini」が奥行31センチである以外、ほとんどの商品が、40センチを超えています。
幅が30センチのパナソニックの「SOLOTA」なら一人暮らし用のキッチンにも置ける
一人暮らし用の住宅に設置される流し台で、物を置けるスペースの幅は、40〜50センチ程度です。
パナソニックの「SOLOTA」だと、幅が30センチですから、たとえ流し台のスペースが40センチだとしても、その横にハンドウォッシュやコップを置くことができます。
パナソニック以外では、サンコーの「ラクアmini」が奥行31センチである以外、ほとんどの商品が、40センチを超えています。
そんなに小さいと、そもそも食器が入らないのでは?
パーソナル食洗機パナソニック「SOLOTA」が小さいのは解りましたが、そんなに小さいと、そもそも必要な食器が入らないのでは?と心配になりますね。では、どんな使い方できるのか確認してみましょう。
洗える食器棚~一人暮らしで使う食器は限られている
パナソニック「SOLOTA」には、高さ21 cm以下のグラスやボトル、直径23 cm以下の大皿を含めて、約1人分の食器6点が入ります。
一人暮らしだと、茶碗、お椀、皿、小鉢、コップ、箸くらいがあれば、これら1セットを繰り返し使っているパターンが多いかと思います。
そうであれば、食洗機は、もはや食器棚代わり。
洗い終わった食器を取り出して使い、使用後は再び食洗機へ投入。
狭い一人暮らし用のキッチンスペースを効率的に使うことができます。
パナソニック「SOLOTA」は、工事不要の“タンク式”
食洗機というと水道の蛇口付近から分岐栓を設置する工事が必要だとの印象があります。しかし、パナソニック「SOLOTA」は、工事の必要がありません。
パナソニック「SOLOTA」には水のタンクが付いています。食洗機というのは、少ない水で効率的に汚れを落とす仕組みなので、手洗いと比較すると信じられないくらい少量で洗うことができます。
排水ホースをシンクの中に垂らしてあげたら、それだけですぐに使用することができます。
パナソニック「SOLOTA」レビュー動画
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