雨の日にとても便利な自動車ですが、乗り降りする際には色々と不便も感じます。
こんなことありませんか?雨の日の車
傘の開け閉めに困る~
・乗車時、傘を閉じてからドアを開けて乗り込むまでに雨に濡れてしまう。
・降車時、雨に濡れないよう傘を開きたいけど、ドアが邪魔で思うように開けない。
濡れた傘の置き場所に困る~
・濡れた傘をどこに置こう、そうこうしている間にシートや服がべちゃべちゃ。
車の周りが深い水たまりで困った~
・車から降りようとしたら辺り一面が池のような水たまり!ここから歩いて行かなくてはならないし、大ピンチ!
さあ!一気に解決しちゃいましょう。
「逆さ傘」なら、雨にぬれずに乗り降りできる
逆さ傘とは?
「逆さ傘」とは、上図のように通常の傘とは開口部が反対側に付いているのです。
つまり、車から降りるときには、開口部がドアや屋根に引っかからないので、降雨の中でも雨にぬれずにスムーズに傘の下に身を隠すことができます。
逆に、車に乗る時にも、先に体を車の中に滑り込ませ、後から傘を閉じることができるので、雨に濡れる心配がありません。
C型持ち手が便利
C型の持ち手は、手首まで差し込めば、スマホを持ったままでも傘を支えることができます。
▼晴雨兼用 逆さ傘 UVカット
全14色、8本骨構造
開く直径】105cm
長さ 79cm、重量 425g
参考価格 2,999円(楽天市場)
▼晴雨兼用 逆さ傘 UVカット(クリアタイプあり)
全11色、開いた直径100cm
長さ 80cm、重量 550g
参考価格 2,662円(楽天市場)
「傘ホルダー」は、運転席側から収納できると便利
傘ホルダーは、運転席にも付けられるタイプが便利です。そりゃそうです。傘を収納するために後部ドアをあけてアレコレしているうちに、雨に濡れてしまいますからね。
もちろん、後部座席側にスライドすることも可能です。
▼傘ホルダー カーメイト DZ280
製品サイズ H640×W170×D25(mm)
同時収納 長傘5本+折りたたみ傘1本
参考価格 1,925円(薬店市場)
「レインシューズカバー」が万が一のとき、とても助かる
車から降りようとしたら、付近が全部水たまり!都心部でこういう状況は少ないのかもしれませんが、例えば降雪地域の雪解け時期など、排水溝が雪で詰まって行き場を失った水が池のようになったりします。
あるいは秋の落ち葉が多い時期にも、大きな水たまりが池のようになったりします。
覚悟を決めて、冷たい水に足首まで浸かってしまうか、それとも完全防水のレインブーツカバーを装着するか。
車に積んでさえ置けば、万が一の事態も大丈夫。
塩化ビニールなどの素材を使ったレインブーツカバーの場合、破れてしまわないかと心配になってしまいますが、シリコン製なら安心感がありますね。
▼レインシューズカバー 完全防水(シリコン製)折り畳み可
参考価格:1,680円(楽天市場)
▼レインシューズカバー 完全防水(シリコン製)折り畳み可
参考価格:3,350円(楽天市場)