
車中泊やキャンプで地味に困るのが「洗濯問題」。
・布巾
・タオル
・靴下
・下着
あたりは、「ちょっとだけ洗いたい」のに、道の駅では洗いづらいです。
そこで今回は、「車内で完結する“超ミニマル洗濯システム”」を紹介します。
【基本コンセプト】
大物はコインランドリーへ。
小物だけ、その日のうちに「ちょっと洗い」
結論:この装備で十分です
車中泊で小物洗濯を回すなら、基本的には次の5点で十分です。
・防水サック
・超音波洗浄機
・セームタオル
・小分け洗剤
・ミニハンガー
ポイントは、「ポータブル洗濯機を持ち込む」のではなく、「小物だけ、静かに回す」という考え方です。
① 防水サック~“車内でシャカシャカ洗い”できる最重要装備
まず絶対に便利なのが、防水サックです。
登山やアウトドアで使われるロールトップ式の防水バッグですね。
これを「簡易洗濯機」として使います。
使い方
1)水を少量入れる
2)洗剤を数滴入れる
3)靴下や布巾を入れる
4)口を閉じる
5)シャカシャカ振る
これだけ。
バケツと違い、
・水が飛び散らない
・車内でも使いやすい
・収納時はペラペラ
というメリットがあります。
特に道の駅では、「外で生活感を出しにくい」ので、防水サック方式はかなり合理的です。
▼スクラバウォッシュバッグ
内部に柔軟な洗濯板(小さな凸凹)がり、数分で洗濯機並みの洗濯が可能。洗濯からすすぎ、くるくると丸めるだけの「加圧脱水」まで、車内や屋外で手を濡らさずに完結します。
▼AWAT シャカシャカ ウォッシュバッグ
少量の衣類(下着やTシャツ)を手軽に洗える日本製の携帯洗濯袋です。少量の小物洗いに適しています。
② ポータブル超音波洗浄機~スティック型の機器と一緒に水につけておくだけ
次に便利なのが、乾電池またはUSB充電式のポータブル超音波洗浄機。
ポータブル超音波洗浄機とは、毎秒数万回の超音波振動によって発生する気泡の衝撃波で、手洗いでは届かない細部の汚れを落とす道具です。
小型バケツや防水サックに水を入れ、スティック型の超音波洗浄機とともに、
布巾、靴下、下着なを“つけ置き”放置するだけです。
ただし、泥汚れ、ジーンズ、厚手衣類には不向きです。
には向きません。
あくまで、「小物専用」と割り切るのがコツです。
▼Blumway超音波ミニ洗浄機
AC電源用なので、車載バッテリーを積んでいる方にお勧めです。
▼ポータブル超音波洗濯機(ミニタービン式)
水を張った容器に洗濯物と一緒に入れるタイプで超音波とタービンで汚れを落とすものです。実力には若干怪しさがあります(同様の商品は安価で多く出回っています)。
③ セームタオル~実は“洗濯”より重要かもしれない装備
車中泊洗濯で本当に困るのは、「乾かない問題」です。
手絞りだけでは、翌朝まで乾かないことが多く、生乾き臭が出てしまいます。
そこで重宝のが、セームタオル(吸水タオル)です。
使い方は、
1)洗った衣類をタオルで包む
2)ロール状に巻く
3)上から押す・踏む
これで、水分が一気に抜けます。
脱水効率が一気に上がるので、「翌朝までに乾く率」がグンとあがります。
▼Speedo (スピード) マイクロセームタオル
▼MIZUNO (ミズノ) 吸水タオル 大サイズ
▼PackTowl (パックタオル) オリジナル (Lサイズ)
④ 洗剤は「小分け」がラク

車中泊で使用する洗剤は、荷物にならずにコンパクトで小分けにできるタイプが適しています。また、公共の場所で排水する際に最も安心して使える自然に優しいタイプを選択するのも良いですね。
▼シート型洗濯洗剤(洗たくマグちゃん シートタイプ や 海外製シート洗剤)
▼オールシングス・イン・ネイチャー(All things in Nature)
植物由来成分をベースにした環境配慮型の液体洗剤。すすぎ回数を減らしやすく、水を節約したい車中泊やキャンプと相性が良いです。薄めて使えば、布巾や衣類の部分洗いなどにも便利です。
⑤ ミニハンガー~車内干し前提で考える
さて、最後に、車内のどこに洗濯物を干す予定ですか?
お使いの車両によって可能な装備は異なりますが、
車内のアシストグリップ(窓上の持ち手)にハンガーを掛けたり、突っ張り棒を設置したり・・・
生乾きを防ぐためには、風通しが大切です。扇風機で風を当てる、という手法もありますよ。
▼ANDWINT 車用ハンガーバー 滑り止め 伸縮自在 91〜162cm
▼物干し ハンガー 2個セット
大物は、コインランドリーへ
ジーンズ、パーカー、厚手タオルなどを現地でガチ洗濯し始めると、一気に面倒になります。
なので、大物はコインランドリーで洗って乾燥機にかける、と割り切ることが快適な旅をするコツです。
まとめ
“超ミニマル洗濯システム”は想像以上にラク
車中泊の洗濯問題は、「ポータブル洗濯機を持ち込む」よりも、「小物だけ静かに回す」の方が、ずっと快適でストレスが少ないので、オススメですよ。
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