小型車でフラットな寝床を作る!CAR BEDで快適な車中泊

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車中泊がブームとなる中、車内の段差やスペースの問題で「寝床づくりに苦労している」と感じる方も多いのではないでしょうか。

本格的に改造するような余裕はないし、ましてやキャンピングカーなんて夢の夢。いつも通勤に使っているマイカーで、なんとか車中泊したい。でも、上手に寝床を作れないという人は多いはず。

特に、一部を除き小型車の多くはシートをフラットにするのが難しく、「快適に眠るのは無理」と諦めてしまう方もいるかもしれません。

でも、諦める必要はありません。一挙に解決しちゃいましょう!

※「小型車」とは、道路運送法上では、排気量2000cc以下などの定義がありますが、この記事では、一般的な乗用車の中でも「コンパクトカー」と呼ばれる小さなサイズの自動車を想定して説明しています。

車中泊では「寝床」が重要

車のシートに座ったままで夜を明かした人は痛感するはず。ホント「平らなところで寝たい~」って思うんですよね。

車中泊で最も苦労するのが、「フラットな寝床をどう確保するか」です。

小型車で車中泊の際にやっている涙ぐましい苦労

本格的に改造するような金銭的な余裕はないけど「どうしても車中泊したい!」と小型車で挑んでいる方は、どうやって寝床を確保しているでしょうか。

1)フロントのシートを最大限倒して座ったまま寝る

フロントのシートを目一杯後ろに倒したところで、快適さとは程遠い状態です。 体は完全に横になることができず、首や背中はぎこちない角度でねじれたまま。翌朝目覚めるころには全身が硬直し、血行不良による体のしびれが追い打ちをかけます。

2)全てのシートをできる限り倒して、その上にエアーマットを敷いて寝る

小型車のシートは、たとえ平らに倒せることができたとしても、多くの場合シートの凹凸は残ります。

エアーマットを敷いても、シートの凸凹を反映してしまい、なんとか楽な体勢を探ろうとひと晩中動き回り疲労が残ります。

エアーマットの下に、固くて平らな板を敷けば解決しそうですが、当然、そんな大きなものを積んでいくわけにはいきませんよね。

3)リアシートの足元にコンテナ等を置くことでかろうじてフラットなスペースを作って寝る

リアシートの足元の空間をコンテナや収納スツール等で埋めたら、多少フラットな空間が作れそうです。リアシートと水平の高さになったらその上にマットレスでも敷いてみましょうか。

それにしても、小型車の車幅は150cm前後しかありません。うーん、仮眠程度ならシートに座ったままよりは多少マシかも?という程度でしょうか。

・・・こんな苦労を経験し、「寝床さえ解決できれば、もっと気軽に車中泊を楽しめるのに」と感じる方も多いのではないでしょうか?

小型車での車中泊の悩みを解決!「CAR BED」で快適な眠りを実現

マイカーの小型車(コンパクトカー)で車中泊しようにも、大がかりで綿密な加工をしなければ、快適な寝床を確保するのは難しいものと考えられがちです。しかし、そんな悩みを一発で解決する商品が登場しました。その名も「CAR BED」です!

「CAR BED」とは革命的な車中泊ベッド

「CAR BED」は、2024年に登場した車中泊用の寝床をサポートする画期的な商品。当初、クラウドファンディングサイト「Makuake」で紹介されましたが、現在ではAmazonなど一般オンラインストアでも購入できるようになっています。

公式サイトでは「小型車でも快適に眠れる!革命的な商品」として注目を集めており、多くの車中泊愛好家たちから支持を得ています。

「CAR BED」の特徴

1)車内を平らなベッドスペースに変える

車の狭い空間でも、小型に設置可能な「CAR BED」。特殊設計された簡単なマットがデコボコな車内をフラットに整え、快適な足元を提供します。

2)折りたためてコンパクトに収納

折りたたみ可能で、使わないときはコンパクトに収納できます。 持ち運びも簡単で、車中泊以外のシーンでも活用可能です。

3)取り外し簡単な枕つき

取り外し式の枕がセットになっていますので、広げてすぐ横になれます。

CAR BEDは、コンパクトカーでも使えるの?

例えば、ホンダフィットの場合、室内長は、2m弱です。これは、ダッシュボードの内側からリアシートのヘッドレストあたりまでの長さです。(上の写真はダイハツ・タントカスタムです)

「CAR BED」は、全長165cmですから無理なく収まります。

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